ルワンダからの贈り物
ルワンダってどこ?
おお!?
こんなとこかあ!!
って、行ったこともない国の、会ったこともない人たちが作っている、民族雑貨に妙に心惹かれることってありますよね~
ルワンダで海外青年協力隊として活躍しているへっころOBスタッフのちえぞうから、現地のおかーちゃんたちが作った素敵な雑貨が届きました
豊かな気持ちにさせてくれる手触りと風合いを、ぜひ手にとって試してみてくださいね
では、ちえぞうより、商品説明をどうぞ~
☆うぶこりこり ぶるわんだ=ルワンダの工芸品☆
【ルワンダってどんな国?】
はるか遠くまで広がる、波打つ絨毯のような緑豊かな丘。
朝もやの中、頭に野菜や果物を載せて山道を歩く人々。
「千の丘の国」と呼ばれるルワンダは、アフリカ大陸の中央にある、小さくて美しい国です。
人口密度は日本よりも高く、日本の四国の1.5倍の面積に、900万人が暮らしています。
この平和な国で、優しい瞳と心を持つルワンダの人と接していると、虐殺の歴史を信じることが出来なくなります。
日本の人のイメージは、「ルワンダ=ジェノサイドの国」。
1994年に起きたこの大虐殺は、80万人もの人々が殺された、忘れてはいけない歴史上の事実。
でも、確実に動いている時間の中で、確実に新しい命が生まれ、新しい歴史は作られています。
普通の人が普通に生きている、イキイキした生活がここにはあります。
【この作品を作っている人たち】
akumunigo(あくむにご、「家を守る母たち」という意味)という住民組合のメンバーです。
月~金の9時から3時まで、家のこと、子どものこと、夫のことなど楽しく話しつつ、時には子どものオムツを替え、おっぱいをあげつつ、作品を作ります。
笑顔と笑い声のあふれる工房です。
サイザル麻から繊維をとり、染め、編む。全ての工程を手作業やっています。
【商品について】
◎agaseke(あがせちぇ)という伝統的なかご。
「贈り物を開ける楽しみ」を届けるためのもので、昔は物を運ぶのに使い、今も結婚式や祝い事のときに使われます。
プレゼントを入れて誰かにあげてみてはいかがでしょう。
◎amaherena(あまへれな、ピアス)。
しずく型のものは水=amazi(あまーじ)を、丸いものは太陽=izuba(いずーば)を、2色のものは協力=ubumwe(うぶむうぇ)をイメージしました。
商品は全て草木染で作っています。
茶色は紅茶、黄色はターメリック、緑はアカたまねぎの皮で染めています。
【紹介者の紹介(ちょこっと)】
むらーほ(はじめましてorお久しぶりの意)、ちえぞーです。
ルワンダの首都kigaliから、ド派手なバスで20分。
さらに徒歩で50分ほどの「ニャミランボ」で何とか生きています。
「とかいなか」なこの場所が私は大好きです。
「貧しさ、豊かさって何だろうね。」助けるよりも助けられ、励ますよりも励まされる毎日。
「あ、いいな。きれいだな、かわいいな」って思ったらぜひ買ってください。
連絡先:chiesama0803@yahoo.co.jp/ブログ:googleで「あしたのきのう」で検索すると最初に来ます。
ルワンダのこともチラッと書いてます。
★平和な世界と子供たちの笑顔を願って★ ♪:;;:Organic peace:;;:♪ ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 【HP】 http://hekkoro.com/ 【MAIL】hekkoro@tbp.t-com.ne.jp 【へっころメールニュース(メルマガ)】 登録・解除は以下のアドレスに空メールを送信 PC 《登録・解除》http://mini.mag2.com/pc/m/M0047726.html 携帯《登録》M0047726@r.mini.mag2.com 携帯《解除》M0047726@d.mini.mag2.com ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
« 横浜ウォーカー掲載~藤沢炒麺 | トップページ | へっころ谷32周年記念 LIVE PARTY ♪ »
「おいしい・ここちよい」カテゴリの記事
- ネーミングが・・・(2019.08.04)
- 新春お年玉プレゼント♪(2019.01.01)
- *菌が信念*☆ 発幸 NEW YEAR PARTY 2019 ☆(2018.12.24)
- ★年越し・年明け幸波動手打ち麻炭麺の発送・店頭お渡しいたします★(2018.12.14)
- 変態は変態を呼ぶのか?(2018.10.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント